2019.12.18

17人(女性5人)でした。
比較的暖かい1日でした。

女性レギュラーのTakedaさん、約2ヶ月ぶりの参加でした。
仕事が忙しかったのと、体調不良等もあって参加できなかったそうです。
貴重な女性レギュラーなので、どうしたのかなと思っていましたが戻って来てくれて良かったです。

バドミントン ワールドツアーファイナルズ
男子シングルス 桃田選手、優勝おめでとう!!!
セットカウント1-1から最終セットも5-12と苦しい展開、そこから脅威のねばりで7連続得点で同点とすると相手は反撃する力が残っていませんでした。どんな展開でも勝利をものにする。これこそが王者たるゆえんなのでしょう。
これで、自身のあこがれの存在であるレジェンド リー・チョンウェイの記録を塗り替える国際大会年間最多勝(11勝)も達成しました。
女子シングルス 山口茜選手、奥原希望選手が3位でした。
女子ダブルスの永原・松本ペア、男子ダブルスの遠藤・渡辺ペアは惜しくも準優勝でした。
混合ダブルス 渡辺・東野ペアは3位でした。
日本の金メダルは桃田選手だけでしたが、全種目メダル獲得で頑張りました。

続々オリンピック代表選手が決まっていますが、卓球でも熾烈な代表権争いがありました。
男子シングルスは張本智和選手と丹羽孝希選手が確実となり、水谷隼選手は残念ながら4大会連続出場はなりませんでした。
女子シングルスは伊藤美誠選手と石川佳純選手が確実となり、平野美宇選手は残念ながら初出場はなりませんでした。
両選手共、団体のメンバーに選ばれる可能性はあります。平野選手はなんとか選ばれてほしいなと個人的には思います。

白血病で闘病中の池江璃花子選手、症状が改善し退院したそうです。本当に良かった。
本人は東京の次の五輪を目指すそうです。あまり無理をせず頑張ってください。

ということで、また来週。